社会人になると、友人の結婚式に参加する機会も増えてきます。その時、仲のいい友人なら、ご祝儀とはまた別に、お祝いのプレゼントを渡して、新婚生活に役立ててほしいですよね。そこで、友人の結婚祝いに送るのに最適な、プレゼントを紹介します。

枚数をそろえるのが意外と大変、タオル

生活をしていくうえで、タオルを使う場面は多いですよね。例えば、手を洗った後の手を拭く時。お風呂から出て髪や体を拭く時。運動後、汗を拭く時。などなどたくさんの場面があります。結婚して、2人での生活ですから、よりたくさんのタオルが必要になります。加えて、これからお子さんが増えると、より多くのタオルを使うことになります。そう思うと、今すぐに使わないものでも、タオルはあるに越したことはありません。

また、二人での新生活が始まるとなると、今まで使っていたものではなく、新しいものを買いそろえることも多いです。とにかく量が必要になるものは、安く大量に済ませたりしますよね。そこで、結婚祝いとして、ちょっといい、高級なタオルをプレゼントしてみてはいかがでしょうか。高級なタオルは吸水性や肌触りがいいのでとても喜ばれます。

日々の料理が楽になる、キッチングッズ

結婚をして、夫婦2人で食事を楽しむ機会も増えると思います。2人で食事を作ったり、奥さんや旦那さんが作ることもあると思います。料理が好きな夫婦なら、料理をより便利に行えるようなキッチングッズはいかがでしょうか。あると便利だけど、手を出しずらいものを選ぶと、被ってしまうことも少ないかもしれません。

例えば、ハンドブレンダーがあります。ハンドブレンダーは、食材をつぶす、混ぜる、泡立てる、切る、刻むができる便利なグッズです。ものによってできる機能が異なりますが、アタッチメントが豊富なものを選べば、様々な場面で役に立ちます。お子さんができたときに、離乳食を作る場面でも活躍するので、長く愛用できます。

お酒好きの夫婦に、名入りボトルのお酒

お酒が好きという夫婦も多いですよね。そんな時は、2人で楽しむことができるお酒をプレゼントしてみてはいかがでしょう。お酒なら、何本あっても消費してしまえば、置く場所に困ることがありません。しかし、飾っておけるような名入りのボトルでプレゼントするのも一つの手です。

結婚して姓が揃い、夫婦となった実感が増す方も多いですよね。その夫婦の姓と2人の名前を刻んだボトルをプレゼントすれば、より結婚したという実感もわくのではないでしょうか。もちろん、美味しいお酒を楽しむことができ、飲み終わったあとは、インテリアとして家に飾っておくことができます。思い出の品として残しておけば、そのボトルが目に入るたびに、結婚式のことを思い出せますよね。

ボトルに名入れをしてくれるお店の一つに、Zumi工房というお店があります。

このお店は、持ち込んだボトルに名入れをしてくれるのはもちろんのこと、「貴殿の泡盛」という泡盛も販売しています。この泡盛は、全国酒類コンクール泡盛部門第一位特賞も受賞しているお酒です。名入れをしてもらえるボトルにも種類があり、重厚感漂う黒い角柱のボトルと、ブルーとオレンジといった少しカジュアルなおしゃれなボトルもあります。プレゼントする夫婦の雰囲気に合わせてボトルを選ぶこともできるので、おすすめです。

結婚祝いは、二人の門出を祝う大切なプレゼントです。日々の生活で使えるものや、思い出に残るような品をプレゼントしてください。